出前報告:ひろせ寄席
はじめまして!
1年の、苺紅楼そふと(Microsoft まいくろうそふと)と申します。
教育学部です!当たり前のように、落研では一人だけです!部活やサークルで学部的に孤立するのは教育学部あるあるらしい。そもそも人数が少ないのですね。しかたないです・・・
そしてちなみに、この高座名は先輩に付けていただいたものです。複数の候補を出していただいた中から、見た目のかわいさで選びました。
かわいいですよね。
萌え萌えですよね。
らぶずっきゅんですよね。
・・・苦笑いながらもうなずいてくれたあなたに幸あれ~!
3月から活動がほぼ止まっていたこの部も、遂に動き出し。
先日(R2.12.12)顔見世・古典落語発表会を終えまして。
C0(1年生)も漸く落語研究部員としての活動をはじめることができました!!!やった~~~~~がんばるぞ~~~~~いっぱい冗談言うぞ~~~~~~~~(昔の霜降り明星)
ウキウキのまま早速1発目の出前に行ってきました!!!!!
・日時 令和2(2020)年12月19日
・場所 ライオンズタワー仙台広瀬 内 ホール 「ひろせ寄席」
・演者、演目
苺紅楼そふと 『つる』
午後亭舞刀 『一目上がり』
走励家メロス 『真田小僧』
新型コロナウイルス感染対策を万全に行っての席でありました。
ちなみに控室はバス・トイレ・囲炉裏付きでした!鰰でも釣ってから行けば良かったと後悔しました。有難いことでした。

あっ、わたくしですね。序盤から大声出しすぎて後半声裏返りまくりだったわたくしですね。息を吸わなきゃ声って出ないんですね。当たり前ですね。トホホ。

舞刀先輩です。『一目上がり』の序盤の展開が『つる』と似ていることから、途中でわざと『つる』の台詞を言い「それはさっきやった!」とツッコむ、という出番順を利用したアドリブを披露していました。かっこよすぎる。

メロス先輩。本編の表現力は勿論ですが、マクラでの話の構成とテンポにも力を見ました。すごかった。個人的に、初めて直接メロス先輩の落語を観ることができたのでうれしかったです。
マクラの最初には、高座名の読み方を紹介しました。
というのも、開催者側の方が、宣伝ポスターを事前に作成してくださり、そこに演者の高座名まで表記してくださっていたのですが、それが漢字表記のみだったのです。

つまり、「観客は皆さんの高座名を何と読むか知らないのです、一応、クイズのようにしているつもりだから、それ(読み方)についても言及してほしい」ということなのでした。
なあんてワクワクする展開だろう!
そしていざ高座に上がり何と読むかお客さんに尋ね、ヒントとして大企業であることを伝えてから正解を発表すると、その時点で笑ってくださって!
この高座名で笑ってもらえると思っていなかったので嬉しかったです。
初めての「お客さん」に、出番1分前にして瞬間最大緊張速度が観測されていた私ですが、そのあたたかさに触れた途端緊張はすっかり消え、出番を全うすることができました。お客さんの力って大きいんだなあと、肌で感じ、燃えました。
寄席の後には、ロビーにやってきていたサンタクロースからお菓子もいただきました!
お客様、会場のスタッフの皆様、市職員様、全員のやさしさ・あたたかさに満ちあふれた出前でした!
また出前行きたいな~。先輩の落語観られて勉強になるし、行きます、まずは、・・・帯を一人で結べるようになる、ネックはそこだけだ、うう・・・
よし!初回だし、短めに抑えてここらで終わりたいと思います。
今回の出前報告は以上です!
苺紅楼そふとでした。ありがとうございました~!
(丈夫な扉の向ふに、古い日は放心してゐる。
まさか吹奏楽ひとすじだった私が、落語をする日が来るなんて!)
2020/12/23 苺紅楼そふと
1年の、苺紅楼そふと(Microsoft まいくろうそふと)と申します。
教育学部です!当たり前のように、落研では一人だけです!部活やサークルで学部的に孤立するのは教育学部あるあるらしい。そもそも人数が少ないのですね。しかたないです・・・
そしてちなみに、この高座名は先輩に付けていただいたものです。複数の候補を出していただいた中から、見た目のかわいさで選びました。
かわいいですよね。
萌え萌えですよね。
らぶずっきゅんですよね。
・・・苦笑いながらもうなずいてくれたあなたに幸あれ~!
3月から活動がほぼ止まっていたこの部も、遂に動き出し。
先日(R2.12.12)顔見世・古典落語発表会を終えまして。
C0(1年生)も漸く落語研究部員としての活動をはじめることができました!!!やった~~~~~がんばるぞ~~~~~いっぱい冗談言うぞ~~~~~~~~(昔の霜降り明星)
ウキウキのまま早速1発目の出前に行ってきました!!!!!
・日時 令和2(2020)年12月19日
・場所 ライオンズタワー仙台広瀬 内 ホール 「ひろせ寄席」
・演者、演目
苺紅楼そふと 『つる』
午後亭舞刀 『一目上がり』
走励家メロス 『真田小僧』
新型コロナウイルス感染対策を万全に行っての席でありました。
ちなみに控室はバス・トイレ・囲炉裏付きでした!鰰でも釣ってから行けば良かったと後悔しました。有難いことでした。

あっ、わたくしですね。序盤から大声出しすぎて後半声裏返りまくりだったわたくしですね。息を吸わなきゃ声って出ないんですね。当たり前ですね。トホホ。

舞刀先輩です。『一目上がり』の序盤の展開が『つる』と似ていることから、途中でわざと『つる』の台詞を言い「それはさっきやった!」とツッコむ、という出番順を利用したアドリブを披露していました。かっこよすぎる。

メロス先輩。本編の表現力は勿論ですが、マクラでの話の構成とテンポにも力を見ました。すごかった。個人的に、初めて直接メロス先輩の落語を観ることができたのでうれしかったです。
マクラの最初には、高座名の読み方を紹介しました。
というのも、開催者側の方が、宣伝ポスターを事前に作成してくださり、そこに演者の高座名まで表記してくださっていたのですが、それが漢字表記のみだったのです。

つまり、「観客は皆さんの高座名を何と読むか知らないのです、一応、クイズのようにしているつもりだから、それ(読み方)についても言及してほしい」ということなのでした。
なあんてワクワクする展開だろう!
そしていざ高座に上がり何と読むかお客さんに尋ね、ヒントとして大企業であることを伝えてから正解を発表すると、その時点で笑ってくださって!
この高座名で笑ってもらえると思っていなかったので嬉しかったです。
初めての「お客さん」に、出番1分前にして瞬間最大緊張速度が観測されていた私ですが、そのあたたかさに触れた途端緊張はすっかり消え、出番を全うすることができました。お客さんの力って大きいんだなあと、肌で感じ、燃えました。
寄席の後には、ロビーにやってきていたサンタクロースからお菓子もいただきました!
お客様、会場のスタッフの皆様、市職員様、全員のやさしさ・あたたかさに満ちあふれた出前でした!
また出前行きたいな~。先輩の落語観られて勉強になるし、行きます、まずは、・・・帯を一人で結べるようになる、ネックはそこだけだ、うう・・・
よし!初回だし、短めに抑えてここらで終わりたいと思います。
今回の出前報告は以上です!
苺紅楼そふとでした。ありがとうございました~!
(丈夫な扉の向ふに、古い日は放心してゐる。
まさか吹奏楽ひとすじだった私が、落語をする日が来るなんて!)
2020/12/23 苺紅楼そふと
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