落研近況報告

こんにちは。
久しぶりに登場する、羅洲亭ねいるです。


6月に入り、新歓活動もほぼ終わりました。
なんと今年は6名の新入部員が…うれしい限りです。
彼らの紹介は、近いうちにブログに載せられるかと思います。


さて当落研では、東日本大震災の被災者の方々を元気づけたいということで、気仙沼市と仙台市宮城野区福室にて落語を行いました。
福室の出前では、OBの先輩方とご一緒させていただきました。


演者・演題は次の通りです。

●5月8日 気仙沼市西中才振興会館

 羅洲亭ねいる   「壺算」
 富士浦亭玖逗  「孝行糖」
 世間亭節介    「カラオケ病院」
 富士浦亭玖逗   奇術・南京玉すだれ
 世間亭節介    「質屋庫」

●5月29日 仙台市宮城野区福室市民センター

 羅洲亭ねいる   「壺算」
 賀千家ぴん吉  「雑俳」
 桂友楽       「カラオケ病院」


報道を見ていると、各被災地では、落語以外にもコンサートなど様々な催しが行われているようです。
それらはほぼ好意的に受け取られている(ように報じられている)ものの、一方では「いま一番欲しいのは食料や物資だ」とか、「安心できる家があって初めて笑うことができる」といったような否定的な意見もあります。
そのため、本当に喜んでもらえるのだろうかという不安もありました。


しかし実際出前に行くと、たくさんのお客様に笑っていただくことができました(といっても、先輩やOBの方々の力が大きいのですが…)。
どちらの出前先でも、終わった後に何度も「ありがとう」と言ってもらったのが非常に印象的でした。
同時に、人前で落語をすることの責任の重さを感じ、もっと精進しなければいけないなとも思いました。


気仙沼の出前では、帰り道に津波の被害の大きかったところを通りました。
想像以上に街並みが破壊されており、まだまだ復旧は進んでいないのだと感じました。
私がいちばん覚えているのは、がれきの山の上に、漫画本がページの開いた状態でささっている光景です。
地震が起き、津波が来る前には、そこに誰かの普通の生活があったのだと思うと、複雑な心境になりました。


最近も余震が多く、落ち着かない状況です。
当落研でも、できる支援をしていきたいと思います。
一日も早い復旧・復興を心からお祈り申し上げます。



 
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