第五回奥羽越学生落語会

明日から社会人になります、暇楽家十三です。
今回で最後の投稿になります。





第五回奥羽越学生落語会
2016年3月20日 東北大学片平キャンパスさくらホールにて

「ランゴランゴ」曇飛舎阿樽(東北学院大4年)
「くしゃみ講釈」ゑちご亭出々(新潟大4年)
    中入り
「天狗裁き」ゑちご亭月輝(新潟大4年)
「親子酒」暇楽家十三(東北大4年)





河北新報さんが、17日夕刊の個人掲載に続き、18日の朝刊には奥羽越を紹介して下さいました。
多くのお客様に読んでいただいたようで、当日は評判でした。ありがとうございます。





今回は、奥羽越の創立メンバー4人でやることになりました。
好例のアンケートランキングも無しに。

というのも、ちょっとした願いがあってのことでした。



奥羽越学生落語会は…
①奥羽越地方の大学が自由に参加できる流動性の高い落語会であること。
  (今回は、創部間もない盛岡大落研さんが見学に来てくださいました!)
②各大学のトップクラスの実力者が集結した番組表をお届けすること。
  (オールスター感謝祭というか、そんな感じです。)
③必ず、これまでの落語会より、良いものをお見せすること。



もちろん、代を重ねるにつれ、変化は必要です。
ただし、この3点に関しては理念や定義のようなもので、絶対に守りたいものでした。


ありがたいことに毎回多くのお客様がお運びになってくださる奥羽越学生落語会。
毎回、開催費の募金額も驚くべき金額が集まっています。


会を重ねるにつれ、共通の認識が生まれてきたようです。
「奥羽越は各大学から2人づつ出演して順位を競う落語会でしょう?」
我々の裏方にも開催手順のフォーマットのようなものが生まれつつありました。


確かに、マニュアルがあれば楽に仕事ができます。
ただし、僕は落語にマニュアルは要らないと思うんです。

新入生に向けて『虎の巻』を作った年もありました。
例年通りの「顔見世・古典・追出し」落語会を開催したこともあります。
確かに、スムーズに仕事が進みました。


ただ、想像以上に面白いものは出てきませんでした。


私の落語も一言一句覚えるところからスタートしましたが、やはり同じです。
守破離があってこそ面白いものができるんだと、落研で学ぶことができました。


それを少しでも示せたらなと思い、このような形になりました。



卒業生があれこれ言うのも何だか嫌な感じですね。

最後に後輩に向けて。これで最後です。


僕が、色んな試みをしたこと。部が大きく変わったこと。
そこから、大きな成功を体験し、多くの失敗を重ねたこと。
多くの人に出会い、慕われたこと。逆に嫌われたこと。


君たちも間近で見てきたと思います。
感じることも多くあったでしょう。
これからは君たちが選びとっていく番です。

君たちが引退した時に「より良い部にしたよ」と胸を張って言えるような部にしてください。


またいつかお会いしましょう!
「十三さんがいたより、良い部になったよ」と言ってください。
それほど嬉しいことはありません。ちょっぴり悔しくもありますが。
合言葉は「仙都に笑いを」です。




僕は、全力で駆け抜けた、とても充実した4年間でした。
落研で、とても多くの人ことを感じ、学ぶことができました。
お世話になった皆さま、ありがとうございました。
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